開催報告
パスカル・ジョリPascal JOLY
1964年、ウール県ポン=オードゥメール生まれ。ル・アーヴルやパリで修業し、1989年にオワーズ県グランヴィリエで独立。2000年MOF受章。その後、パリ郊外のヴァンセーヌに移ったが、2010年にレンヌのシャルキュトリ「トリアンTrihan」を買い取り、翌年に全面リュニューアル。店舗に加え、自らのクリエーションの本拠地としてアトリエを構えた。2013年にはパリ16区のDocteur Blanche通りにも出店して、ブルターニュのテロワールを生かした伝統的シャルキュトリとともに、独自のスタイルのトレトゥールを提案している。2008年にMOFシャルキュティエ協会の会長、2009年にパリ・シャルキュティエ・トレトゥール組合会長を務めるなど、業界にも貢献している。
<5月16日(1日目)>
パテ・グランメール |
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パテ・ド・カンパーニュPâté de campagne "Origine" |
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リンゴのブーダンBoudin noir et pommes |
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ガランティーヌ・ド・ポーク |
<5月17日(2日目)>
地鶏とリ・ド・ヴォー、モリーユ茸のパテ・アン・クルート |
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バリエーション:鶏レバーとフォワグラのパテ・アン・クルート |
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コンフィ・ド・ポーク・オー・プティ・レギューム |
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ミュゾー |
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ソーシス・フランクフォール |
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レバーのムース |
<5月18日(3日目)>
ブーダン・ブラン(左)、ブーダン・クレソニエール(右) |
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テロワール(火入れ) |
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ソーシス・ナチュール(火入れ) |
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メルゲーズ |
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ポワーブル |
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ガレット・ソーシス |
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ミュスカデ |