活動の軌跡
開催報告
アミティエ・グルマンド&APGF協会共同企画
ザ・キャピトルホテル 東急にて
2024.08.28
2005年の発足から19年目を迎える「アミティエ・グルマンド」。この「交流会」は "食を愛する者たちの友情 " を意味するアミティエ・グルマンドの一番の目的ともいえる行事で年に一度、会員同士が集まり、親交を深める場となっています。今年も友好団体「フランスレストラン文化振興協会(APGF)」様と共同企画で8月28日に開催しました。
台風の影響もありましたが、130名を超える皆さまにご参加いただきました。
ご参加者さま、食材やお土産、抽選会賞品をご協賛いただきました企業さま、当日展示ブースを出展いただいた出展者さま、そして素晴らしい会場とサスティナブルに配慮したお料理を始め、数々のホテルの看板料理や、デザートをご用意下さったザ・キャピトルホテル 東急さま、ありがとうございました。
また本年は参加費の一部を「令和六年能登半島地震 」の震災支援金として「未来につなごう能登」へ送らせていただく旨告知しておりましたが、交流会終了後、下記の金額をアミティエ・グルマンド事務局より送金させていただきました。ここにご報告させていただきます。
みなさまのご協力に感謝申し上げます。
支援金金額:147,124円
送付先:未来につなごう能登
(左より)ザ・キャピトルホテル東急 常務執行役員 副総支配人 曽我部俊典総料理長、D&Nホスピタリティグループ代表 中村裕 様、フランスレストラン文化振興協会代表 大沢晴美 様、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社 取締役 常務執行役員 都市エネルギー営業本部長 高橋 稔 様、アミティエ・グルマンド会長 パレスホテル東京 取締役 総料理長 斉藤 正敏 様
「未来につなごう能登」 代表 川本 紀男 様(レストラン エクティル)
震災直後から現在まで炊き出し活動を続けておられ、当日も現地の状況についてお話を伺いました。
▲今年も抽選会を開催しました。日本酒やシャンパン、革製品、ネスプレッソコーヒーマシンやFFCCが翻訳・監修の「フランス菓子大全」、映画チケットや藤次郎の包丁など多数の賞品が並びます。
会場内の様子
お料理
▲デザートコーナーを彩ったこれらのフルーツ。実は全てチョコレートで作られたもの。
出展ブース
▲お土産にスペイン産オリーブオイル「オロバイレン」や「ニナス」の紅茶、「ボンヌママン」のジャムや東京ガスのパッチョグッズなどお持ち帰りいただきました。
写真提供:アートファイブ