活動の軌跡
開催報告
ジャン・シュルピス
Jean SULPICE
1980年、フランス・アルプスのエクス・レ・バン生まれ。親が代々、レストラン・ホテルの経営者だったことから、幼少より料理に親しみ16歳で見習いとしてプロの道に進む。18歳で故郷サヴォア地方が誇る3つ星レストランシェフ、マーク・ヴェイラと出逢い、1年後には二番手シェフとなり、4年間ヴェイラシェフの右腕としてレストランを支える。その後、新たな発見を求め、ピエール・ガニェール(3つ星、パリ)、ジャン=ジョルジュ・クライン(3つ星、ロレーヌ)、パトリック・ジョフロワ(2つ星、ブルターニュ)で経験を積む。2002年、22歳の若さで独立。2,300mの高地にあるスキー場 ヴァル・トランス村に「レストラン ジャン・シュルピス」を開店。2006年に26歳で1つ星、2010年には31歳で2つ星を獲得する。2012年に「Relais & Châteaux」加盟店グランシェフ、「Les Grandes Tables du Monde Association」のメンバーに。2013年「Gault & Millau」よりローヌ・アルプ地方金賞、ツーリズム銅賞受賞。
牧場のエスプリ |
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帆立貝、オゼイユ、バニラ |
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ピジョン、カモミール、アーティチョーク |
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サフラン、マンゴー、パッションフルーツ |