活動の軌跡
開催報告
第64回プロスペール・モンタニェフランス料理コンクール 日本代表 隈元香己さん優勝
優勝トロフィーを掲げる隈元シェフ(中央)。左から、アンドレ・パッション氏、ジョエル・ロブション大会審査委員長、1人おいてプロスペール・モンタニェ協会 アンドレ・フルネ会長、ジル・グジョン氏
優勝トロフィーを掲げる隈元シェフ(中央)。左から、アンドレ・パッション氏、ジョエル・ロブション大会審査委員長、1人おいてプロスペール・モンタニェ協会 アンドレ・フルネ会長、ジル・グジョン氏
2014年1月27日、カルカッソンヌで第64回目「クラブ・プロスペール・モンタニェ フランス料理コンクール」が開催され、日本代表の隈元香己シェフ(『ホテルメトロポリタンエドモント』)が見事優勝を果たしました。
このコンクールは「フランス料理界の"ゴンクール賞"(=日本の"芥川賞"に匹敵するフランスの文学賞)」と称され、フランスで最高の権威を誇る料理コンクール。
2004年第11回FFCC主催メートル・キュイジニエ・ド・フランス"ジャン・シリンジャー杯"の優勝者である隈元シェフが今回のモンタニェコンクールの日本代表として参戦。カルカッソンヌでの決勝にて、決勝選手6名の中から見事優勝を勝ち取りました。
<隈元シェフの優勝作品>
アントレ「淡水魚のアスピック」 |
メイン「ブロシェ(日本名:カワカマス)のアンチエ、ファルシで」 |
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なお、6月25日(木)『ホテルメトロポリタンエドモント』にて隈元シェフの優勝を祝う会が開催されます。ふるってご参加ください。